• Skip to main content
  • Skip to search
  • Skip to footer
Cadence Home
  • This search text may be transcribed, used, stored, or accessed by our third-party service providers per our Cookie Policy and Privacy Policy.

  1. Blogs
  2. PCB設計/ICパッケージ設計
  3. Ascent: Training Insights: Allegro X System Capture Basics…
SPB Japan
SPB Japan

Community Member

Blog Activity
Options
  • Subscribe by email
  • More
  • Cancel
PCB
System Capture
design variants
SPB
PCB design
Training Insights
23.1
japanese blog

Ascent: Training Insights: Allegro X System Capture Basics トレーニングコースのご紹介

15 Jan 2024 • 1 minute read

Ascent logoAllegro X System Capture は、PCB 設計のための完全なエコシステムを提供します。Allegro X System Captureに内蔵されたデータ管理機能により、回路図やシステムの設計が容易になります。  

初心者の方の回路設計スタートを支援するために、新しいコースとしてAllegro X System Capture Basics が用意されました。このコースでは、回路図の作成から基板用ネットリストの生成までが学べます。

使いやすく直感的なモジュールは、ほぼ平坦な学習曲線でより高速に回路図を設計することを通して、設計者の生産性を向上させるのに役立ちます。

このブログでは、現在のトレーニングコースの中から、皆さんが興味深く思われるであろう主要トピックのいくつかについて説明します。

Allegro X System Captureを開始する

ライブラリやツールのセットアップ ファイルにアクセスする前に、CDS_SITEシステム環境変数を設定する必要があります。その上で、Allegro X System Capture の起動、新しいプロジェクトの作成、プロジェクトの環境設定、そして設計開始まで進めていくことができます。

 Allegro System Capture UI

Design Integrity 及び Design Rule Checkの実行

Design Integrityは、コンポーネントのパラメータとルールに基づいて回路図のエラーを検出します。これはプロセスの早い段階で潜在的な設計欠陥を特定するのに有効です。

Design Integrityのチェックは、ミックスドシグナルやアナログ、デジタル、RF コンポーネントの消費電力、電圧、電流などの電気的性能パラメータをパワーサプライを含めて計算することができます。

 Design Integrity Checks in Allegro System Capture

デザイン ルール チェック(DRC)は、回路図デザインに対して電気的および物理的な側面からチェックを行います。DRCにより、回路図がボードに指定されたすべての製造上の考慮事項に準拠していることが保証されます。

これらのチェックを Allegro X System Captureで実行し、 バスの不一致、ピンの未接続、キャパシタの欠落、ダングリングネットなどのエラーや違反を特定できます。

Live BOMの使用

BOM(部品表)レポートには、デザインで使用されるすべてのコンポーネントがリストされ、そこには各コンポーネントのプロパティも含まれます。このコースでは、各コンポーネントのPart Numberならびに様々なプロパティの値を含んだBOM レポートを生成する方法を学習します。

デザインバリアントの作成

デザイン バリアントを作成および管理をAllegro X System Capture の回路図シート上で実施することが可能です。ベースとなる回路図上でコンポーネントの変更や削除をしながら、ベースデザインのバリアントを複数作成できます。

ネットリストのエクスポート

ネットリスト ファイルには、回路図内の電子コンポーネントと接続情報のリストが含まれています。レイアウトの作成のためにネットリストをエクスポートすることができます。

ネットリストをレイアウト エディタにインポートすると、PCB の物理レイアウトを進めることができます。 

  video iconこのコースの詳細については、 Cadence Support ポータルの Allegro X Capture Basics コースに登録することでご確認いただけます。また、 training byte をクリックするか、Cadence Supportにアクセスして リソース> ビデオ・ライブラリからSystem Captureに関するビデオを検索してみてください。

このブログ投稿の内容がお役に立てそうで、Allegro X System Capture についてさらに詳しく知りたいと思われたら、 Allegro X System Capture Basics v23.1 (Online) コースに登録してください。 

Allegro X System Capture Basics Training badge コースを完了すると、ケイデンス認定資格 を取得できます。

Cadence Training Servicesは、すべての人気あるオンライン トレーニング コースに対して無料の デジタルバッジ を提供するようになりました 。これらのバッジは、特定のテクノロジーまたはスキルの習熟度を示し、マネージャーや未来の雇用主に対して自分の専門知識を証明する方法を提供します。このデジタル バッジを電子メールの署名、あるいは Facebook や LinkedIn などのソーシャル メディア チャネルに追加して、自分の専門知識をPRすることができます。

 詳細については、ブログ投稿 Take a Cadence Masterclass and Get a Badge (英語)を参照してください。

また、トレーニングの Learning Map にも興味を持たれるかもしれません。ラーニングマップは、推奨されるコースフローやツールの体験ならびに知識レベルでのトレーニング モジュールをガイドします。Cadence Learning and Support ポータルでアカウントを取得する方法については、 ここ をクリックしてください。

今後のトレーニングやウェビナーなどに関する最新情報を入手するには、Cadence トレーニング ニュースレターを 購読 ("SUBSCRIBE") してください 。コース、スケジュール、オンライントレーニング、ブレンド/バーチャルライブトレーニング、パブリックまたはオンサイトのライブトレーニングについてご質問がある場合は、 Cadence Trainingまでお問い合わせください 。

ブログの購読登録(無料)を行うと、最新記事公開の通知がメールでお受け取りいただけます。PCB設計/ICパッケージ設計 Blogsページ をオープンし、画面右上のSubscriptionsより、ぜひご登録ください。

登録方法は、こちら よりご確認ください。

 

この記事に関するお問合せは、cdsj_info@cadence.com までお願いいたします。

Author: Priyadarshini N D

Translator: Ikue Yoshizaki

このブログの英語版は こちら より

© 2025 Cadence Design Systems, Inc. All Rights Reserved.

  • Terms of Use
  • Privacy
  • Cookie Policy
  • US Trademarks
  • Do Not Sell or Share My Personal Information